中国旅行でおすすめのeSIM5選を徹底比較｜電話番号付きアプリはある？使えない場合の対処法も紹介

先日、中国旅行に行ってきたのですが、スマホ通信においてかなり便利になっている気がしました。

近年	デメリット
eSIM接続するだけで日本のサービスが使える	中国旅行用のSIMカードやレンタルWiFiを購入する VPN接続して、日本のサービスを使う

このように以前までと異なり、中国旅行でスマホを使うための難易度はかなり低いと感じました。

【実体験で語る】中国旅行でのeSIM利用

私はahamo＋Airaloと言う組み合わせで行きました。

ahamoは月15日間で20GBも海外で利用可能なので、基本的にはこちらを利用しています。

私は2泊3日だったので、あまりGB数を意識していませんでしたが、結果「約8GBほど」消費していました。

予想では1日1GB程度だったのですが、想像以上にGB数を取られていました。

【徹底比較】中国旅行でおすすめのeSIM5選

サービス名	公式サイト	公式サイト	VPN利用	LINE利用	電話番号	料金	データ容量	データ容量	データチャージ	チャージ方法	即日利用	日本語サポート	テザリング対応
Airalo (エラロ)	公式サイトはこちら	世界初の旅行者向けeSIMストア	VPN付き	LINE可能	電話番号なし	5ドル〜49ドル	1GB〜20GB	7日間〜30日間	可能	オンライン	可能	対応	可能
trifa (トリファ)	公式サイトはこちら	日本産の海外旅行者向けeSIMストア	VPN付き	LINE可能	電話番号なし	590円〜	1GB〜無制限	1日〜60日間	可能	オンライン	可能	対応	可能
World eSIM	公式サイトはこちら	日本で人気の海外旅行者向けWiFiを提供する会社	VPN付き	LINE可能	電話番号なし	980円〜	1GB〜無制限	1日〜30日間	可能	オンライン	可能	対応	可能
ahamo	公式サイトはこちら	事前準備なし・追加料金なしで利用可能のドコモサービス	VPN付き	LINE可能	電話番号あり	月額2,970円	20GB	1日〜最大15日	可能※20GBまで	オンライン	可能	対応	可能
楽天モバイル	公式サイトはこちら	海外でも2GBまで無料	VPN付き	LINE可能	電話番号あり	月額1,078円〜	2GB	公式サイトを参照	可能※1GB500円	オンライン	可能	対応	可能

【利用日数】で検討したい方向け｜中国でおすすめのeSIM

利用日数順に販売している商品を並べています！
※同じ日数の場合は料金が安い順です

【安さ・コスパ】で検討したい方向け｜中国でおすすめのeSIM

料金が安い順番で並べています。

【無制限プラン】で検討したい方向け｜中国でおすすめのeSIM

データ容量無制限のプランのみ掲載しています。

中国旅行でおすすめのeSIM5選

中国旅行でおすすめのeSIM5選は以下の通りです。

Airalo

料金プラン	5ドル〜49ドル
データ容量	1GB〜20GB
利用期間	7日間〜30日間

中国旅行でおすすめのeSIM1つ目は「Airalo」です。

Airaloは、世界初のeSIMストアで、世界中の旅行好きが利用しているアプリです。個人的にもこちらのeSIMアプリが中国利用では最適解だと思っています。

理由として「口コミの多さ」

中国国内でAiraloを使った感想として良い評価が多いので、特にこだわりがなければ、こちらのeSIMを購入することをおすすめします。

Airaloが販売している中国用eSIM

trifa

料金プラン	750円〜27040円
データ容量	1GB〜無制限
利用期間	3日間〜60日間

中国旅行でおすすめのeSIM2つ目は「trifa」です。

trifaは、日本産のアプリとして国内で人気が非常に高いeSIMアプリです。

日本人が開発していると言うこともあり、かなり使いやすいアプリになっています。

trifaが販売している中国用eSIM

World eSIM

料金	667円〜15,540円
データ容量	500MB〜無制限
利用期間	1日間〜30日間

中国旅行でおすすめのeSIM3つ目は「World eSIM」です。

海外旅行で今でも人気がある通信手段「レンタルWiFi」

日本市場において7年連続利用者数No1を獲得しているグローバルWiFiを提供している株式会社ビジョンが販売開始したeSIMアプリ「World eSIM」

h3World eSIMが販売している中国用eSIM

ahamo

料金	2970円
データ容量	20GB
利用期間	15日間

中国旅行でおすすめのeSIM4つ目は「ahamo」です。

eSIMアプリではなく、ドコモキャリアが提供するサービスなのですが、非常に充実しています。

実際に、私自身もこちらのahamoを利用しつつ、Airaloを併用するタイプなのですが、短期の旅行であれば、ahamoだけで事足ります。

しかも、通常のドコモプランよりも料金がお得で、私は通信費用7,000円から2,970円まで節約できるようになりました。

楽天モバイル

料金	880円
データ容量	2GB※その後1GB500円でチャージ可能
利用期間	–

中国旅行でおすすめのeSIM5つ目は「楽天モバイル」です。

楽天モバイルに関しても、ahamo同様に日々の節約に加えて、なんの設定も無しに2GB分の海外通信が可能です。

個人的に、楽天モバイルをおすすめするのは楽天経済圏を活用すると、簡単にマイルを貯められる点にあります。

また、1GBチャージが500円で可能なので、中国旅行でGB数がオーバーしても簡単に追加可能なので、この機会に乗り換えしてみましょう。

また、現在、乗り換えキャンペーンや三木谷キャンペーンなどで1,5万円近いポイントをもらえるので、ぜひ活用してみてください！

まとめ

ここまでで「中国旅行でおすすめのeSIM5選を徹底比較｜電話番号付きアプリはある？使えない場合の対処法」の解説は以上です。