「Agodaのホテル・航空券をキャンセルしたい」
「できれば、キャンセル料を無料にしたい」
このような方に向けて、AgodaのVIP会員である私が「Agoda(アゴダ)の予約キャンセル方法まとめ」を解説していきます。
※本ページは、Agodaが運営しているページではないため、お問い合わせは必ずAgoda公式サイト(外部リンク)で行ってください
※おにちゃんの海外旅行ではAgodaに関するご質問に対応しておりません
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現在開催中のキャンペーンに興味がある方は「Agoda割引クーポン・プロモーションコードまとめ」をご覧ください。
利用方法に関しては、「【初回】Agoda割引クーポンの使い方」をご覧ください。
「Agoda(アゴダ)」
Agodaは価格が安すぎて不安に感じる方もいらっしゃいますが、世界的に人気のあるサービスであり、日本支社も設立されているため、安心して利用できます。
また、割引やキャンペーンを毎日行っているので、「できる限り、ホテル料金を抑えて旅行に行きたい方」におすすめです。
>>agodaの評判・口コミはこちら
キャンセル前に、Agoda(アゴダ)の予約を確認してみよう
Agoda(アゴダ)で、キャンセル料が無料か有料かは、予約管理画面を確認すれば簡単に把握できます。
Agoda公式サイト>予約確認>管理へ推移し、下へスクロールすると、キャンセルポリシーが記載されています。
※ホテルによって記載内容は異なるので、画像は参考程度にご覧ください。
キャンセル料が無料の場合
ちなみに、キャンセル料が無料のホテルは予約前に把握できます。
このホテルでは3日前までキャンセル料金が無料でした。
- キャンセル無料のホテルである
- ホテルが設定しているキャンセル無料期間内である
キャンセル料が有料の場合
一方で、キャンセル料が有料の場合は、ホテルプランを選択する前に「返金不可」と記載されています。
このように同じホテルであっても、返金が可能なプランと返金不可になっているプランが混在しているので、予約前に必ず確認しましょう。
- キャンセル返金不可のホテルである
- ホテルが設定しているキャンセル期間を過ぎている
キャンセル料が免除の場合
キャンセル料金が発生した場合でも、以下の理由でキャンセル料金が免除されることがあります。
- 宿泊施設側の都合で予約がキャンセルされた場合
- Agodaのキャンセル料免除申請が受理された場合
宿泊施設側で何か問題が発生して、予約取り消しになった場合は、全額返金されることが多いです。
※100%返金されるとは言い切れませんが、普通のホテルであれば払い戻ししてくれます
自己都合の場合でもAgodaにキャンセル料免除申請を行うと、無料になることもあります。
※実体験ですが、ほとんどキャンセル料免除は受理されないです。
Agoda(アゴダ)で予約キャンセルする方法
ここからは、Agoda(アゴダ)で予約キャンセルする方法について解説していきます。
まずは、Agoda公式サイトへ行き、予約確認ページ>管理へ推移し、キャンセルポリシーをご覧ください。
「予約をキャンセルする」ボタンをクリックすると、キャンセル理由が表示されるので、素直に記載して、「キャンセル手続きを続ける」をクリックしましょう。
管理画面>全ての予約のキャンセル済みタブをクリックすると、キャンセルできたかどうかを確認できます。
ここに表示されていれば、無事キャンセル完了です。
Q予約キャンセルは無料ですか?
Agodaで予約キャンセルが無料かどうかは、予約したホテルによって異なります。
- キャンセル無料のホテルである
- ホテルが設定しているキャンセル無料期間内である
- キャンセル返金不可のホテルである
- ホテルが設定しているキャンセル期間を過ぎている
Q当日キャンセルは無料ですか?
ホテルによりますが、基本的に当日でキャンセル無料になるホテルは少ないです。
基本的に3日前ぐらいまでがキャンセル無料期間であることが多いです。
もちろん、宿泊施設によっては無料になるかもしれませんので、「」の章で紹介しているキャンセル料が発生するかどうかをご確認ください。
Q台風でのキャンセルは無料ですか?
調べてみたところ、ホテルによってはキャンセル料金を無料にしてくれるみたいです。
もちろん、100%ではありませんが、キャンセル料無料で全額返金してもらえる可能性があるので、台風や自然災害でホテルに行けない場合はAgodaに連絡を取りましょう。
また、Agodaだけでなく、宿泊する施設に直接連絡することもおすすめします。
Agoda(アゴダ)の予約がキャンセルできない場合は電話やメールで問い合わせしよう
そのため、必ずAgoda経由でキャンセルしましょう。
「Agoda経由で宿泊施設や航空券がキャンセルできない」
もし、Agoda経由で宿泊施設や航空券のキャンセルがうまくいかない場合、カスタマーサポートに問い合わせしてみましょう。
Agodaでは、キャンセル手続きがオンラインで完了できないケースがあるため、迅速な対応を望む場合は、電話またはメールでサポートチームに直接連絡しましょう。
連絡時には、予約番号や詳細な情報を手元に用意しておくとスムーズです。
Agoda(アゴダ)キャンセル料の返金はいつ?
Agodaでキャンセル料の返金がいつ行われるかは、予約の種類や宿泊施設のキャンセルポリシーによって異なります。
無料キャンセルが可能な予約の場合、キャンセル後10日以内に返金手続きが完了しますが、銀行やクレジットカード会社の処理によっては返金が実際に反映されるまでに最大30日、または次の請求サイクルまでかかることがあります。
一方で、返金なしの予約については、原則として返金はされませんが、特別な事情がある場合はAgodaのカスタマーサポートに連絡することで、部分的または全額の返金が認められることもあります。
いずれの場合も、キャンセル前に各宿泊施設のキャンセルポリシーを確認することが重要です
Agoda(アゴダ)には予約キャンセルではなく、予約変更という選択肢もある
「Agoda(アゴダ)でキャンセルしたいけど、料金が発生してしまう」
そんな時は、キャンセルではなく、予約変更という手段をおすすめします。
日付を変更する方法
Agodaで予約した日付を変更したい場合は、Agoda公式サイトへ行き、予約確認>管理をクリックし、上記画像の「日付の変更」をクリックしてください。
日付の変更をクリックすると、チェックイン日とチェックアウト日を選択と表示されるので、希望日時を選択して、「空室状況をチェック」をクリックしましょう。
人数やお部屋を変更する方法
人数やお部屋を変更したい場合は、予約したホテルに直接連絡しましょう。
「Agodaで予約した〇〇です。何月何日に何名で予約していたのですが、もう1名増えるのですが、お部屋を変えていただくことは可能でしょうか。」
こんな感じで、誰が、どこで予約したのか。日付はいつなのか。希望は何なのかをホテル側に伝えればOKです。
Agodaのカスタマーサポートでも変更可能なのですが、仲介してしまうと遅くなるので、できれば直接連絡することをおすすめします。
まとめ
ここまでで「Agoda(アゴダ)の予約キャンセル・変更方法まとめ」の解説は以上です。
「Agoda(アゴダ)」
Agodaは価格が安すぎて不安に感じる方もいらっしゃいますが、世界的に人気のあるサービスであり、日本支社も設立されているため、安心して利用できます。
また、割引やキャンペーンを毎日行っているので、「できる限り、ホテル料金を抑えて旅行に行きたい方」におすすめです。
>>agodaの評判・口コミはこちら
本記事は以上です。
最後までご覧くださりありがとうございました。