本記事では「ベトナム旅行にかかる費用」について解説しています。
当たり前ですが、旅行は高くしようとすれば高くなってしまうので、本記事では格安・最安値で行く場合の費用を紹介していきます。
◼︎ベトナム旅行の費用相場
| タイプ | 航空券費用(往復) | ホテル(1泊) | 食費 |
|---|---|---|---|
| 徹底的に安さを求める | 3万円〜5万円 ベトジェット | 500円 ゲストハウス | 300円/1食 ローカル食 |
| コスパと清潔感を求める | 3万円〜5万円 ベトジェット | 3,000円〜10000円 ビジネスホテル | 600円〜1200円/1食 観光客向けベトナム店 |
| 贅沢な旅行を求める | 10万円以上 ベトナム航空やJAL | 20,000円〜 ラグジュアリーホテル | 2000円以上 富裕層向けレストラン |
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この記事を書いた人
現在、ヨーロッパ周遊の計画を立てています！
- 2019年(19歳)：韓国、タイ
- 2022年(22歳)：韓国
- 2023年(23歳)：アメリカ
- 2024年(24歳)：台湾、ベトナム、シンガポール、中国、アメリカ
、、、
お気に入りのサービス
海外航空券・ホテル予約サイト
Trip.com
公式サイト
最近、スカイスキャナーで最も安い航空券が表示されることが多いので、航空券とセットでホテル予約することが多い。(Trip.comキャンペーンはこちら)
あとは、ホテル予約で「agoda」や「Booking.com」を使い、比較した中でより良いお得なホテルに宿泊しています。
海外ホテルの予約サイトや航空券の予約サイトに興味がある方は、「海外ホテル予約におすすめのサイト9選」や「海外航空券予約でおすすめのサイト9選」を参考にしてみてください。
海外でのアクティビティ予約
Klook
公式サイト
海外でのアクティビティ(ディズニーランドや各国のチケットが必要な遊び)を予約する際は「Klook」がおすすめです。現地購入より安いし、とにかく使いやすいです。(Klookキャンペーンはこちら)
あとは、アクティビティ予約する際は「KKday」もおすすめで、私はこの2つのサイトで提供しているチケット料金を比較しながら購入を決めています。(KKdayキャンペーンはこちら)
海外での通信手段
グローバルWiFi
公式サイト
友人と行く際は、最も信頼できる通信手段であるレンタルWiFiのグローバルWiFiを利用します。(グローバルWiFiのキャンペーン詳細はこちら)
1人旅で行く場合、最近は楽天モバイルが人気みたいなのですが、私は「ahamo」を使いつつ、サブのeSIMで「Airalo」「trifa」を使っています。
レンタルWifiに関しては「【比較表】海外旅行でおすすめのレンタルWiFi10選」、eSIMは「【徹底比較】海外旅行でおすすめのeSIMアプリ10選」をご覧ください。
ベトナム旅行の費用1.「飛行機往復の航空券」
ベトナム旅行の費用で最も大きな割合を占めるのが「飛行機往復の航空券」です。
最安値の相場としては「3万円〜5万円(往復)」程度です。
おにちゃん実際に、航空券比較サイト「スカイスキャナー」で東京からベトナム間の料金を調査してみました。
東京からベトナム(ハノイ)の最安値費用
料金：33,000円
東京からベトナム(ダナン)の最安値費用
料金：40,000円
東京からベトナム(ホーチミン)の最安値費用
料金：32,500円
格安LCCは「ベトジェット」です
ベトナム旅行の往復航空券を抑えたい場合は「ベトジェット」という航空会社を利用することになります。
おにちゃん現在、東京(成田)、大阪、名古屋、福岡の直行便が運行しているので、これらの地域に該当する方は比較的費用を抑えてベトナム旅行を楽しめます。
参考情報：ベトジェット、福岡・名古屋から首都ハノイへの就航を開始(ベトジェット公式サイト)
ベトジェットの評判は、あまり良くない
現在、ベトジェットに関する評判をまとめているので、少々お待ちください。
おにちゃん体験談：私は4回ほどベトジェットを利用していますが、今の所、遅延がないです。
ちなみに、ベトジェット航空券の最安値は「【Trip.com】」でした。
体験談：実際に、どの航空会社が安いのか。どの予約サイトで予約するのが一番安いのかを調べたところ、何回やっても、「機体はベトジェット」で「予約サイトはTrip.com」であることが分かりました。
通常は直接の方が安いのですが、ベトジェットに関しては、サイトが使いづらすぎるので「安全かつ早く予約したい場合は」こちらの予約サイトを利用しましょう。
不安な方は「ベトナム航空」や「JAL」
ベトナム航空は、ベトナムのナショナルフラッグ・キャリア(国を代表する航空会社)なので、先ほど紹介した航空会社よりも評判は良いです。
JALは言わずもがなですが、先ほど紹介したベトジェットエアが気になる方はこちらを予約しましょう。
おにちゃん私自身は、遅延しても特に問題にならない職種なので、格安のベトジェットエアを使っているのですが、不安の方はこちらがおすすめです。
ベトナム旅行の費用2.「ホテル」
ベトナム旅行におけるホテルの費用は、飛行機の次に大きな割合を占めるポイントです。
ベトナムのホテル最安値で言うと「500円〜」になります。
- 500円〜2000円：ゲストハウスやホステル
- 3,000円〜10,000円：ビジネスホテルやシティホテル
- 20,000円〜：高級リゾートやラグジュアリーホテル
上記はあくまで参考値です。
時期や曜日によって変わる場合がありますので、ご理解ください。
ベトナム旅行のホテル費用をできるだけ落としたい方
バックパッカー的に、できるだけホテルの費用を下げたい方は「500円〜2,000円/1泊」で計算しましょう。
バックパッカー向けのお部屋は600円ぐらいで宿泊可能です。
ベトナム旅行のホテル費用をできるだけ落として「予約する方法」
まず、東南アジアのホテル予約に強いサイト【agoda】の公式サイトへ行きましょう。
ご自身の滞在地(ハノイ、ダナン、ホーチミン)を選択して、日程や人数を入力して、【最安値を検索】をクリックしましょう。
料金の低い順をクリックすると、その都市で最も安いホテルから順番で紹介してくれるので、泊まれそうなホテルを探しましょう。
ベトナム旅行のホテルにコスパを求める方
ベトナム旅行のホテルには、最低限の清潔感が欲しいと言う方は「3,000円〜10,000円/1泊」で計算しましょう。
私はエタニティハノイホテルに宿泊したのですが、ハノイ旧市街やハノイ駅が近く、かつ安かったのでお気に入りのホテルです。
ハノイに関して、ハノイ旧市街の中心にあるホテルはコスパがあまり良くないので、旧市街から少し離れた場所がおすすめです。(離れてると言っても徒歩10分圏内変えるだけで、コスパが良くなります)
ベトナム旅行のホテルをコスパ良く「予約する方法」
まず、東南アジアのホテル予約に強いサイト【agoda】の公式サイトへ行きましょう。
ご自身の滞在地(ハノイ、ダナン、ホーチミン)を選択して、日程や人数を入力して、【最安値を検索】をクリックしましょう。
おすすめ順をクリックすると、その都市で最も利用されているもの＝コスパの良い人気ホテルから順番に表示されるので、こちらの並び替えを利用して、ホテルを探しましょう。
ベトナム旅行で贅沢な気分を味わいたい方
ベトナム旅行のホテルで贅沢な気分を味わいたい方は「20,000円〜/1泊」で計算しましょう。
ハノイで最も老舗のホテルでなんと100年以上の歴史のある「ソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ ホテル」
ハノイ観光のアクセスにも良いので、非常に人気があります。
ベトナム旅行で贅沢な気分を味わえるホテルを「予約する方法」
まず、東南アジアのホテル予約に強いサイト【agoda】の公式サイトへ行きましょう。
ご自身の滞在地(ハノイ、ダナン、ホーチミン)を選択して、日程や人数を入力して、【最安値を検索】をクリックしましょう。
一泊あたりの合計料金を指定という項目があるので、そちらを活用して、ご自身の予算に当てはまるホテルを選んでみましょう。
ここまでの航空券やホテル情報が、ベトナム旅行費用の大半を占める部分です。
おにちゃんしかし、下記で紹介する内容を知らないと、大きな支出となることがあるので、必ず確認しておいてください。
ベトナム初心者が注意するべき費用・物価事情
ベトナム旅行＝格安という考え方は少し危ないです。
確かに、日本よりは安いのですが、世間に出回っている情報ほどは決して安くないということを頭に入れておきましょう。
特に「食事費用」「交通費用」「お土産費用」は注意が必要です。
注意点1.「食事費用」
食事費用に関していうと、現地の食事ができる方であれば、1食300円あれば満足度の高い食事ができます。
おにちゃんしかし、日本人が求める最低限の清潔感などを求める場合は「1食1,000円」ほどします。
ハノイの食事費用
料金：日本と変わらない
料金：600円
料金100円ぐらい
料金：720円
料金：200円
料金：120円
料金：250円
料金：1,200円ぐらい
ダナンの食事費用
料金：600円ぐらい
料金：600円ぐらい
料金：120円
料金：400円ぐらい
料金：720円ぐらい
料金：1200円ぐらい
料金：コーヒー300円、バインミー120円ぐらい
ホーチミンの食事費用
料金：300円
料金：500円
料金：800円ぐらい
料金：1個250円ぐらい
料金：250円
料金：360円
料金：1,200円ぐらい
料金：1,500円ぐらい？
料金：1,500円ぐらい
料金：400円ぐらい
料金：300円ぐらい
私の実体験でかかった食費を参考にすると、
- 「地元客向け屋台(100円〜300円以内)」
- 「観光客向け屋台(500円〜1,000円ぐらい)」
- 「観光客向けベトナム料理のレストラン(600円〜1500円)」
- 「日本食(2,000円〜3,000円くらい)」
おにちゃん食費に関しては、ベトナムでは1食300円程度という情報が多いのですが、地元の客以外を対象としたお店では、そのような価格で提供しているレストランはありません。
注意点2.「交通費用」
交通費は、恐ろしく安いです。(笑)
- バイクタクシー：80円〜
- タクシー(車)：100円〜
私はハノイの空港からハノイ市内までタクシーを捕まえて行ったのですが、「4,800円」でした。
帰りに、タクシー配車アプリを使って、帰ったら「1,800円」でした。
ベトナム旅行に行くなら絶対「Grab」をインストールしよう
私自身、旅行前から「Grabは絶対に必要だよ」と言われていたのですが、面倒でインストールせずに行き、最初にこのような請求をされました。
おにちゃんこれから行かれる場合は、タクシーぼったくりやいちいちタクシーを停める面倒などを省けるアプリを絶対に利用しましょう。
注意点3.「お土産費用」
お土産に関して、ベトナムの観光地には料金が書いてないことが多いです。
つまり、「言い値」ということです。
おにちゃん日本人や韓国人、中国人、台湾人には、相場よりも高めの金額を言うことが多いので、正直にその値段は高すぎると言いましょう。
このバックを欲しそうに見てたら、最初「200000ドン(1,200円)」と言われ、私自身が納得して「お手頃だな」と日本語で言ったら、何を勘違いしたのか、お店の人が「60000ドン(360円)」と言って、1,200円で買おうとしていたバックが360円になりました。
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まとめ
ここまでで「ベトナム旅行の費用｜飛行機往復の安い時期や初心者向けの注意点」の解説は以上です。
ベトナムのホテルを格安orコスパよく予約したい方はこちらの予約サイトがおすすめ
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おにちゃん本記事は以上です。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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